2011/06/01 初夏の桜山

台風の翌日は山道に吹き飛ばされて小枝や
木の実が散乱しています。気のせいかいつもより
新緑の香りがきつく感じられ;ます。最近、せっかく
みどり豊かな山を登るのだから、樹木の名前を
覚えようと苦心しています。記憶力の衰えも
ありますが判別のつかない樹木の多いことーーー。
この時期はやまぼうし、うつぎ、カナメモチの花が
咲いています。
今日は木々のトンネルを登ってくる常連さんに
出会いました。

2011/06/03 田植え前の棚田

畦道の曲線が美しい棚田の風景です。
今は水を入れた状態で、田植えが済んだ田んぼは
一部でした。山に日が落ちる前で、水面がその光を
受けて薄赤く輝いています

2011/07/10  樹海

沢から林道へ戻る道は木の根が岩の上を
這いまわり何か出てきそうで、カラスが鳴くから
ちょっと不気味。
[でこうなりました。

2012/07/17 夏の山道

いつも歩く道でも夏の山歩きはしんどい。
前方の階段を見ると気持ちが萎える。
木陰に座りこみしばし休憩すると涼しい風が
心地良く汗もひいてゆく。


[でこうなりました。

2016/07/17 巣立ち

41番目の少年という井上ひさしさんの
小説があります。戦後間もないころ
親を失った子供たちは養護施設に
引き取られました。主人公の少年が施設を
巣立っていく情景を描いてみました。


[でこうなりました。

2016/08/19 夏の雲

今年の夏は例年以上に酷暑が続いています。
老骨に鞭打っていつもの公園でスケッチをしてきました。
こんな日は描き始めるのに時間がかかります。
まず冷たいお茶を一杯、次にカチンカチンに凍らせた
タオルで頭を冷やし要約道具を広げる気分になります。
今日は積乱雲と空を強調して描いてみました。



[でこうなりました。

2016/8/30  はなれ雲 

戦後71年経過しましたが、世の中の仕組みは変わりませんね。
何が原因か解りませんが。おそらく民のくらしを心配するような
本当の政治家がいないせいでしょう。
折角ラジオがテレビになり、固定電話がスマホになるなど
便利な時代になったのに残念ですね。
悩みなど無い様にふわふわと周りから離れて浮くはなれ雲が
羨ましいです。





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