姫路展望 2008/10/23

手柄山の上から姫路市街を展望すると新幹線の
向こうに姫路城が見えます。
新聞によると「平成の大修理」が2009年秋から
始まるそうで、5年をかけて外壁を塗り替え、
屋根瓦をふき替えるほか、
耐震性を高める構造補強も行うそうです。
素屋根に囲まれた工事中の
姫路城を見れるのも楽しみです。

乙大木谷 2008/10/14

佐用町の棚田をスケッチしてきました。
373号線をしばらく北上し佐用川の橋を渡り、離合するのに
苦心しながら細い道をしばらく進むと山間に乙大木谷の
棚田が見えてきました。
収穫間近の、一面黄金色の常態を予想していましたが、
刈入れが済んだ後でした。山の中腹まで開墾された
棚田に感心しながら山間の秋の情緒を楽しみました。


*佐用町の棚田、大木谷は、甲大木谷と乙大木谷に
分かれていますjが乙大木谷は日本棚田百選にも
選ばれています。

平福 2008/11/01

179号線を経て373号線を少し北上すると佐用郡平福が
あります。古くは因幡街道の宿場町として栄えたところです。
佐用川沿いには土蔵が建ち並び中々いい風情で、
剥げ落ちかけた壁は歴史を感じさせます。

ねぎ坊主 2008/11/15

近所の畑に取り残した?ねぎに花芽(ねぎ坊主)が
ついています。どこにでもある秋の畑の風景ですが、
ここは視界がよく気分も晴れ晴れとします。
坊主のついたねぎは食べられるのか調べてみました。

ねぎは ある程度大きくなってから、秋冬の気温が低く、
日が短い時期にあうと花芽をつくる性質があります。
春を迎え、気温が上昇し日が長くなってくると、
花芽が伸長し外に出てきます。
これがいわゆる「ねぎ坊主」です。
(ひとつの花房で約250〜400の花の集まりに
なっており、花はその後、種になります)
坊主の出たねぎは、坊主の茎が固く空洞に
なりますので、食用には向かなくなります。

このように解説してありました。

岡山県英田郡 2007/10/10

和気を経由し174号線を北上し美作にむかう。
吉野川の流れを楽しみながら車を走らせるうち
英田郡の田園風景が広がって、おもわず車をとめる。

黄金色の稲穂が重たそうに実り、風に揺れている。

大山の林道 2007/10/31

林道におおいかぶさるような紅葉のトンネルと
それに沿って茂る熊笹が風にゆれている。
林道の内側に入りこむと周囲は一段と静まりかえり、
落ち葉を踏む音だけがあたりにひびく。
落ち葉のうち外に色んな種類のドングリの
実が重なるように顔を出し、豊かな山の秋を演出している。

伊吹山 2008/09/27

日帰り観光バスツアーで伊吹山に行きました。
山頂近くまでバスが運んでくれるので楽ちんです。
頂上までのルートはまさに百花繚乱、赤、紫、黄色等の
高山植物のお花畑が続きます。山頂は休憩する場所に
困る程の人で混雑していて自分もその一部なのにブツブツ。
下りはゆっくりと高山植物を観賞しながら、そして精一杯
うんちくを披露し、自己満足の一日でした。

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